泣きながら~
今日から娘はランドセルを背負っての登校でした。
ピカピカのランドセルが眩しい!
ドキドキワクワクしながらひとつ上のお姉ちゃん二人と登校していきました。
私も朝6時に起きれるか心配でした。
でも無事に起きることも出来てほっとしました~~
今日は始業式だった息子をバスに乗せたら
(息子は10日が入学式ですけど3月から幼稚園に入っているので始業式に出ます)
私の用事を済ませて帰ってきたらあっという間に娘の帰宅時間。
うちの周りには新一年生の女の子がいないので
近くのところまで様子を見に出てました。
ところが一向に時間になっても集団下校の集団が見えない。
あれ~~って思ってたら
超べそをかきまくった娘が私の後ろから
「ママ~~~~!!!!」
「え~どこから来たの?」って言ったら
パニックになりながら説明します。
「あのね、朝行った道と違う道に先生が行って、先生にこっちって言えなかったの。
でもどんどんおうちの方と違うところに行くし、どこを曲がっていいかわからないから
ここを通ってきたんだけど、おうちがどこだかわかんなくなったの~~~!!
帰れなくなった~~迷子になった~~~って思ったの~~~~~!!」って。
先生が娘の通学路を把握していなかったのか、娘の存在を忘れていたのか
わからないのですが、娘は家の方向からどんどん離れていくことに不安になって
とりあえず家の方向側にある道を曲がって帰ってきたようです。
そっかぁ~不安だったね~ってギュ~~ってしてあげましたが
一人でどこも行ったことのない娘にとっては
練習で通ったことのない道は本当に怖かったと思います。
そして通って来た道は通学路にはなってない道だし、
横断した道路は大きな車やパスも通ります。
明日からは先生が違う方向に行ってもパニックにならないように
何度か通学路の確認をしました。
初日からちょっとしたハプニングだったけど
小学校での出来事を嬉しそうに話してくれて楽しかったみたいなので
ほっとしました。
そしてお昼ご飯食べて娘はピアノの練習をしてたら
「ピンポーン」
早速、硬筆が一緒の同じ学校の女の子が学校で約束したって
おばあちゃんに連れられて遊びに来てくれました。
硬筆の時に娘に家を教えてもらっていたようです。
小学校に入ると突然のお友達の訪問もあるんですね~
片付けの習慣が必要ですね(笑)
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